しっかり軸打ちしたにも関わらず、足の接地が悪かったりする時は修正します。
左右の接地で、これだけの傾きの差が出ていました(泣)。
少し前寄りの重心位置が良いので、左足に合わせます。
まず、最初に開けた穴よりも少し大きめの径のドリル(今回はΦ1.9を使用)で穴を開けます。
次に腿側のパーツの軸とダボ周辺に離型剤を塗ります。私はブルーワックスを愛用。
そして、その軸の上にシアノンDWを盛っていきます。
脛側のパーツの穴に瞬間接着剤用の硬化促進剤をスプレーします。
脛側のパーツと腿側のパーツを合わせて、直に平らな所に押し付けて保持します。
修正完了です。
次回はベースの軸打ち編です。
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