先日、友人からメールでクリーミーマミ30周年との情報を知り、あ~、もうそんなに経つのねとしみじみ。色々と記念イベントもあるようですね。
でも私の場合、魔法少女シリーズの中ではマジカルエミ派でして。それでふと、そういえば前に買ったマジカルエミのDVDメモリアルBOXあったな~と思いだし、引っ張り出してまだ観てなかったOVAの「蝉時雨」と「雲光る」を鑑賞。
蝉時雨は主人公の舞や他のキャラクターの何気ない日常の行動や夏の情景を丁寧に画いた作品です。個人的には小金井プロデューサー、舞、トポがふとした瞬間に何に気づき、何を感じたのか?想像を膨らませる作品でした。この作品は夏になったらまた観たいですね。成長した舞も登場しますが、顔が全体的に見えないのがもどかしい(^_^;)。
雲光るは舞の弟の岬が生まれるまでの家族の心情をこれまた丁寧に描いてます。岬の生まれる前なので舞はアニメ本編より大分幼いですね。幼い子供の行動や仕草を上手く表現している作品です。
蝉時雨同様、成長した舞が部屋でアルバムを見て思い出を振り返り、ふと窓側を向いて座っている絵で静かに終わる(蝉時雨はアニメED曲あり)のが良い余韻を持たせてくれます。
2年後にあるであろうマジカルエミ30周年イベントに期待します!その時はやっぱりクッキー販売するのかな?
雫の近況は
とりあえずこんな感じデェス。
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