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つかの間な毎日

主に趣味のフィギュア製作、自転車について紹介していきます。

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お知らせ。

2019年冬のワンフェスの参加はありません。

色々とありまして今回は見送ることとなりました。予定としては再来年の冬辺りで考えています。

キースの組み立て紹介は年内は難しそうなので、来年の更新になってしまいそうです。

お待たせしてしまって申し訳ありません。
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キース組み立てに関しまして(制服編)

ブーちゃんの記事がすぐに終わると思っていたら、結構時間かかってしまいました。
すみません。お待たせしました。

さて、キースの制服&マントの組み立てです。

まずは制服パーツから。
制服後ろパーツを背中に合わせます。
パーツが両腕の付け根部分に当たる場合は、両端を少し削って調整します。
制服の後ろパーツをマスキングテープで仮止めし、制服前パーツを上半身に被せます。
制服の後ろパーツと前パーツの勘合があっているか確認します。



前や横から見た時に、制服前パーツが曲がってないか、歪んでないか、この時点でチェックして修正しておきます。



右の肩飾りパーツとチェーンパーツの組み立てです。
塗装後だと大変なので先に接着しておきます。
肩飾りに欠けがあるのが右側です。
制服前パーツの右襟の穴にチェーンパーツを差し込み、マスキングテープで仮止めします。
それから制服前パーツの肩の出っ張りに右肩飾りパーツを被せて、チェーンパーツと右肩飾りパーツを接着します。
仮止めを外した後、パーツの裏側の隙間も、しっかり埋めておきます。  


頭部パーツを合わせてみましょう。
髪が制服の襟に当たって、首が少し左に向いた状態になってしまっているので、ドライヤー等で髪部分を温めて持ち上げて、襟の上に乗るように調整します。


先に作っておいた羽飾りパーツと肩飾りパーツを組み立てます。
穴あけは0.4ドリルを使います。
真鍮パイプを通した物が制服パーツ用の飾り羽根です。
羽根の形状が少し丸みがかっている方が正面側になります。



制服パーツが一通り揃ったので、組み立ててみましょう。




ここまでで制服パーツの組み立てと調整は終わりです。








ブーちゃん組み立てに関しまして(4/4)

最後は、マスキングについてです。
塗装は殆どが黄色なので、要点のみで。

車輪のポッチ側のマスキングは、サークルカッターを使ってマスキングテープに直径11ミリ程の大きな円を切った後に、直径3ミリ程の小さな円を切ります。
その後、円中心から外側に向かって切り込みを入れます。

貼る時は切り込みの反対側から貼っていき、片側ずつ形状に馴染ませる様に貼りあわせます。
最後に重なり合った部分は、楊枝などで、しっかりと押さえ込みます。



次は車輪の裏側です。
こちらは簡単に、直径11ミリ程の円を切り抜いて、中心から外側に向かって切り込みを入れるのみです。貼り方は上と同様に。
穴に塗装棒を差し込む場合は、貼った後に穴部分に十字に切り込みを入れると良いでしょう。


サークルカッターの寸法は、ノギスの後ろ部分を使うと目安が付けやすく、微調整がしやすいと思います。



頭部のカメラ内部の青の塗装はマスキングを行い、エナメル塗料でエアブラシ塗装を行いました。
まず、コクヨのpritt ひっつき虫を少量丸めた物を使い、カメラの中心に置いて先が平らな丸棒を使って押しつつ均します。なるべく平らに均します。
剥がす時は大きなひっつき虫の塊をスタンプするように繰り返し押し当てて剥がします。
 


次に、マスキングテープで壁側をマスキングしていきます。
細切りにしたマスキングテープを少しずつ貼って囲っていきます。


それから周りを覆っていきます。
円の部分はサークルカッターで切り抜いた物を使い、マスキングゾルで隙間を埋めて完了です。
 

完成画像も参考に載せておきますね。




それでは、くねくね遊んじゃって下さい~。

ブーちゃん組み立てに関しまして(3/4)

あともう少しです。頑張っていきましょう。

ベースパーツになります。
仕上げに関しては基本的な作業です。
大まかにゲートを切ってゆき、ヤスリがけをして仕上げます。


バッテリーパーツを組んでいきます。
×の窪みの付いたバッテリーキャップパーツは画像の向きで取り付けます。
あとはそれぞれ真鍮線を使って組み立てていきます。



煙突煙パーツは接着固定しても良いですが、動かせると表情付けにもなるので良いかもしれないです。



頭部とアンテナパーツを取り付けます。
アンテナの差し込み部分は塗装後にカットし、頭部に取り付けます。



レンズパーツは透明プラ板の削り出しとなっています。
片面のみ少し曇りや傷のある物もあるので、ヤスリやコンパウンドを使って磨いて下さい。
接着に関してはセメダインのハイグレード模型用接着剤を使用しました。



一通りパーツが揃ったので、2ミリのアルミ線を切って各パーツを繋いでいきます。
長さはお好みで良いのですが、今回は目安として4センチで5本切り出してみました。
切った両端はヤスリで平らに均して下さい。

*アルミ線を挿したままマジックハンド、車輪、頭部パーツを持ってポーズ変更しないように注意して下さい。付け根部分が破損する場合があります。







ベース内に収めたので少し窮屈ですが、これにて仮組みは完了です。



ブーちゃん組み立てに関しまして(2/4)

当初の予定では、2回に分けて終わらせるつもりでしたが、意外と画像が多くなってしまいそうなので4回に分けたいと思います。

マジックハンド用のフタパーツですが、何個か注型中に出が悪くなってしまった為に型を作り直したので、若干アワ抜きの取り付けが違う物があると思います。
一応、両方のパーツを載せておきます。


フタパーツを仕上げたら、本体パーツの穴にピンを外向きにして勘合確認をします。
塗装があるので少し緩めになるくらいがベストです。4つある穴すべて確認しておきます。
ここで入らなかったりキツ過ぎたりする場合は、フタパーツをピンバイスに差し込んで、
ヤスリに軽く押し付ける様にして、その場で回しながらヤスリがけをします。
このようにして4つ仕上げていきます。



次にピン側を差し込んでいきます。
これも少し緩めになるように。差し込み途中でキツいようでしたら、抜けなくなる前に抜いてヤスリで調整します。
差し込んだフタパーツを取る時は、押しピン等で裏側から隙間に針を差し込んで取ります。


4つあるフタパーツを全部取り付けてみました。

ちょっと工程戻りますが、本体パーツ裏側の横のマジックハンド穴付近にアワがある場合は、
フタパーツに表裏に離型剤を塗ってから差し込んだ後、パテやシアノン等で補修します。



マジックハンドと車輪パーツです。マジックハンドパーツの付け根部分は、シリコンの切り方ミスしてしまい、形状を整えるのが少し面倒な物もありますので、ご注意を…。

 

車輪パーツは穴の奥がヘソ状になっていたり、フチが少し歪だったりするので、
2ミリドリルで少し穴をあけた後、1,9ミリドリルの後ろ側に離型剤を塗り、
シアノンを盛って車輪パーツ穴に硬化促進スプレーをかけてから差し込みます。
硬化後、ドリルを抜いて形状を整えます。
 

マジックハンドの内側の仕上げは、プラ棒にマスキングテープを巻いて太さ調整してから紙やすりを両面テープで貼った物を使うと良いです。


マジックハンドパーツも車輪と同じく、2ミリドリルで少し穴あけしてシアノンで調整していきます。工程は車輪と同じなので省略させて頂きます。



バッテリーと煙突パーツです。穴の奥がヘソ状になっている所はナイフで抉っておきます。


それぞれ2ミリドリルで穴あけしていきます。
バッテリーパーツの2つ並んだ穴は最初の穴をあけた後、真鍮線を差し込んでおくと隣の穴をあけるガイドになって揃えやすいと思います。



バッテリーのキャップパーツです。横穴の塞がってる本体パーツ側に付いています。
小さいので取り扱いに注意して下さい。


3/4に続きます。



プロフィール

HN:
りゅーこー
性別:
男性
自己紹介:
アニメ・漫画・プラモ・イラスト・フィギュア・自転車・ラジオ・80.90年代SONG好き!

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